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現役、精神疾患闘病者が色々な場所に行ってみた。

二度目の休職

一度目の休職中、初めの1ヵ月は仕事の事ばかり考え。
2か月目は、自分は何故休んでいるのか。自分はさぼってていいのだろうかと考える。
3か月目に入っても自分が働いていないことに対して罪悪感を感じていたが、残り半月が過ぎたころにサバイバルゲームに出会い、人と付き合う機会が増え、体も動かすことが出来てストレス発散することが出来て、復職できるようになったと自分では感じていた。

しかし、2度目の休職となったとき、主治医から「やっぱり早かったでしょ。やーさんがあまりにも復職したいと言うから、それを無理にとめると余計に悪化させる可能性があるため、とめなかったんです」と言われました。

私には、一度目の休職時の復職は早かったようです。
「前回は、やーさんの意見を聞いて復職してもらいましたが、今回は私の言う事を聞いて休職してください」と主治医から休職宣言をされました(笑)

二度目の休職中は、趣味であるダイビングやサバゲーに行き、高校の同級生がいる沖縄にも行ってダイビングをしました。

3か月の休職期間を終えて、再度復職した際、労災申請をしたいと当時の課長に申し出たところ「労災申請は、申請するにも労力がかかる。出来れば、会社としても労災申請はしないでいてほしい」と言われました。

今から思えば、会社が不利になることが目に見えていたため、労災申請自体が私の負担になることを前面にだし、申請させなかったのではないかと思いました。

パワハラが原因でうつ病になった事が明確であれば、労災申請する価値はあると思います。
会社が労災申請を断った場合や、労災申請したのに虚偽の申請をしたり、申請自体労基署にしなかった場合は、隠ぺいとみなされます。
その際は、会社を通さずに労災申請することが可能です。

会社の規定で、業務上発生した疾病は規定上の休暇とみなされると記載されているにも関わらず、それも適用されませんでした。