PuiPuiBlog’s blog

現役、精神疾患闘病者が色々な場所に行ってみた。

飛行機に乗って思う事。

お久しぶりです。

最近、飛行機に乗って思う事があったので、久しぶりに更新したいと思います。

 

この時期、夏休みという事もあり、飛行機に不慣れな人が多いです。

不慣れなら不慣れなりに、出発前に放映される「安全ビデオ」を良くみて確認する。

座席シートポケットに入っている「安全のしおり」を確認する。

「客室乗務員の指示に従う」事を徹底すべきです。

 

飛行機が駐機場から離れ、滑走路までの移動中に立ち上がって頭の上の物入れから荷物を取り出そうとする人や、着陸態勢に入っているのに同じように荷物を取ろうとする人が多々見受けられる。

 

本当に信じられない。

 

これで事故が起こると、こういう人に限って航空会社の責任にする。

 

ベルト着用サインが出ている時は、客室乗務員も立ち上がることが出来ず、言葉で静止するしかない。

それでもいう事を聞かない場合は、機長に連絡して離陸取りやめや着陸取りやめを行って、ベルト着用サインが消してもらって客室乗務員がその客を静止しにいくことになり、結果、出発・到着が遅れる事となり、数百名の人に迷惑がかかる。

その飛行機に乗っている人だけでなく、その後その飛行機を使うことになる人々やその飛行機にかかわる会社にも迷惑がかかる。

 

最悪の場合、迷惑行為防止条例に基づいて、警告文が発行されその人は署名させられ、搭乗拒否等にもつながる。

知らなかったではすまされない事です。

 

その飛行機が遅れる(遅延させた)ことによる損害は凄い事で、もし航空会社に損害賠償を求められた場合、大変な事になる事を知っていてもらいたい。

※まず、損害賠償を求められることになることは滅多にないでしょうが。