ANA上級会員を目指す修行方法（その2）

今日は、PP単価の高い時期、路線を見つける（見分ける）話をしますね(^^)/

どういうことかと言うと、PP単価が高いという事は、コスパの高い時期や路線を見つけるという事です。

例えば、8月の夏休みに旅行に行くために、那覇空港（今後、OKA）～羽田空港（HND）を買おうとします。

1月に買うと10,000円、2月に買うと20,000円かかるとすると、路線は変わらないのでPP単価は変わらないので、どの時期に購入しても1,000PPもらえるとすると、どちらが得でしょうか。

そう！！

1月に購入する方が得ですよね。

なるべく安い航空券を購入するには、早くに購入する方が得です(^^)v

ただ、ANAでは突然セールをすることがあり、実はPuiPuiも早くに購入していたのに、数か月後に見たら、スーパーバリューセールという名前で更に安い価格で販売されていました。

どういうタイミングでこのスーパーバリューセールが出されているのかわかりませんが、たまに安く販売されることがあるので、早くに購入したのに更に安い！という事が発生する事があります。

ただ、これはANAも一企業ですので、色々な理由があるのでしょうね。

家電量販店でも、セールをしていて購入したのに、数か月後に行くと同じ商品の新商品が出ていないにも関わらず、更に安い価格で販売されている事もありますよね。

だから、どの企業でもあり得る話なので仕方ないですね。

当然の話ですが、ゴールデンウイークや夏休み等、誰もが旅行に行くハイシーズンと呼ばれる時期は航空券も高くなりますので損です。

PPは航空券の価格によって変わるのではなく、購入する航空券の種類によって変わります。

この違いを理解してくださいね(*^^)v

では、コスパの路線はどうして探すのかと言うと、一つ一つ自分で探すしかないです。

何故かというと、その人によってスタートする空港が違うからです。

ただ、どこから始めても途中同じ路線を使う事もあるかもしれません。

PuiPuiの経験として、伊丹空港（今後、ITM）や関西空港（KIX）～HNDはPP単価は良くありません。

ドル箱路線と呼ばれている路線で、ビジネスマンが多数乗るので、運賃を下げなくても絶対に乗ってくれるので、コスパが非常に悪いです。

ただ、関西にある3空港の内、神戸空港（今後、UKB）はITMやKIXと比べて運賃が安いので、少しは単価を下げる事は出来ると思います。

長距離の千歳空港（今後、CTS）～OKA路線は、距離が長いのでPPも一回でたくさんもらえますが、実は単価で計算すると非常にコスパの悪い路線です。

このように、コスパの良い路線や時期を見分けて効率よく貯める事が、最終的なトータル金額を下げる事が出来る方法の一つになります。

また、様々な購入方法があります。

乗り継ぎをすると、乗り継ぎ割引で購入する方法もありますし、国際線に乗り継ぎをする際は、国際線に乗り継ぐ一つ前の国内線区間の料金を非常に安く購入することができます。

この様な事は、どこのサイトを見ても書かれていませんよね。

でも、PuiPuiは知っている事は書こうと思います。

ただ、PuiPuiもまだまだ初心者なので、勉強する必要がありますし、ちょっと間違っている事もあるかもしれませんが、そこは愛嬌という事で許してください( *´艸｀)